洗いすぎは肌トラブルの原因に!正しい洗顔のやり方

→→ここでお伝えしたいこと←←

スキンケアの基本中の基本といっていいのが「洗顔」です。ほとんどの人が洗顔料をしっかり泡立てる泡洗顔を行っていると思うんですが、肌の乾燥が気になるなら洗顔料を使わない水洗顔がベストだという意見もあるんです。

朝は汚れてないので水だけで洗顔します。⇒試してよければGO!

専門家の間でも意見が分かれているのが朝の洗顔についてです。

朝の肌はそれほど汚れてもいないし、洗顔料が必要以上に肌のうるおい成分を落としてしまうことを考えると、朝は洗顔料を使わずにぬるま湯で洗顔するだけでいいと主張する人もいれば、寝ている間にも皮脂は分泌されるし、水で洗うだけでは皮脂汚れは落ちないので、朝も洗顔料を使って洗顔すべきという意見もあります。

どちらかというと皮膚科の先生などは洗顔料は極力使わないほうがいいという立場で、化粧品やエステ関連の専門家という人たちは洗顔料を使ったほうがいいという立場の人が多いような気がします。

それぞれの立場の違いは洗顔に対する考えの違いでもあります。水洗顔肯定派は洗顔というものを「いかに肌に負担をかけずに優しく洗うか?」ということに焦点当てているのに対して、水洗顔否定派は「いかに汚れをしっかり落とすか?」ということに焦点を当てているということです。

皮脂は酸化すると刺激性の物質になるので、肌トラブルや肌老化を促進する原因になります。これは間違いないので、余分な皮脂はしっかり落とす必要があるわけですが、問題は洗顔料を使わないと皮脂は落とせないのか?お湯で洗顔することで皮脂は落とせないのか?ということだと思うんです。

水洗顔肯定派は、この問いについて、お湯には脱脂力があるので、35〜38度前後のぬるま湯で洗顔すれば問題なく皮脂は落ちるという立場です。で、実際どうかというとお湯で8割方の皮脂は落ちるといわれています。

肌トラブルの発生頻度でいうと、洗顔のしすぎで肌トラブルを起こして皮膚科に駆け込む人はいても、肌を洗わないことで肌トラブルを起こして皮膚科に駆け込むという人は滅多にいないみたいなんですね。

いずれにせよ、この問題は、ぬるま湯洗顔を実際やってみて、肌状態がどう変わるか?で判断すればいい話です。特に乾燥肌はぬるま湯洗顔にすることで、潤い成分が守られるのでその効果を実感しやすいといいますから、自分の肌にとって良い影響が出た洗顔法を行えばいいという話です。

クレンジングは5分以上かけてしっかり洗ってすすいでいます。⇒最悪です。

さすがにメイク汚れはお湯で洗顔しても落ちないのでクレンジングが必要になります。

ただ、このクレンジングというのが曲者で、メイク汚れと一緒に油溶性の肌のうるおい成分も洗い落としてしまうので、乾燥肌の一番の原因になってしまうものなんです。しっかりメイク汚れを落とそうと洗浄力の強いクレンジング剤を使って時間をかけてクレンジングすれば、瞬く間にバリア機能が破壊されて、乾燥肌になります。

一番肌にとっていいのはクレンジングを使わないことです。つまり、すっぴんでいろということ。これが理想ですが、そんなことは無理だという女性がほとんどだと思います。なので、現実的な対策としてはうるおいを残すタイプのクレンジング剤を使うこと、できるだけ短時間でクレンジングを済ますことになります。

クレンジングのコツは、「こすって落とす」のではなく「浮かせて落とす」こと。そして、肌につけて洗い流すまでは1分を目標にして長くても2分以内で終わらせるということです。

洗浄力がマイルドなミルククレンジングを使いましょうという意見をよく目にしますが、汚れが落ちにくいことで肌をこすりがちになるというデメリットがある点は頭に入れておく必要があります。オイルが絶対ダメということではなく、メイクの濃さにあわせて使い分けるというのが一番いい気がします。手のひらで温めてから使うと伸びがよくなり、肌なじみがよくなりますよね。

一番最悪なのは、クレンジング剤を利用してマッサージすること。肌にとっては潤いを奪われるわ、摩擦になるわで、凄まじいダメージになるので絶対にやらないようにしてください。

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