乾燥肌だと肌老化が早くなるって本当なの?

→→ここでお伝えしたいこと←←

肌老化を促進するものといえば、何といっても紫外線があります。それから喫煙、ストレス、食事等の生活習慣も無視できません。 そして忘れてはいけないのがスキンケアです。スキンケアでは、不要な刺激を避けて、肌組織の変性を促す炎症を防ぐこと、 そして、肌のバリア機能を高めることが大事です。

乾燥肌は老化が早いって本当?⇒本当です。

肌の老化を促してしまうものをせっかくなので紹介しておくと、

■ 紫外線
■ 活性酸素
■ AGEs(糖化最終産物)
■ 炎症
■ 血行不良

普段の生活のなかで、これらの老化を促進するものを避けることがアンチエイジングでは大原則になります。 スキンケアであれやこれやするのではなくて、まずは老化を促す悪化因子といえるものを全力で避けるのが最優先です。

とはいえ、どんなに気をつけていても悪化因子の影響を全く受けずに過ごすというのは不可能です。 身体や肌を健康な状態に保ち、できるだけ悪化因子の影響を最小限に抑えるというのが現実的な対応になります。

逆をいえば、身体の免疫力が落ちているとか、肌のバリア機能が低下しているといったことがあると、その影響をモロに受けてしまいます。 乾燥肌が肌老化がすすみやすいというのは、ひとことでいえばバリア機能が低下しているからです。

外部刺激に弱いという肌は、すぐに炎症を起こしてしまいます。慢性的に肌が炎症を起こしていると、真皮層のコラーゲンが変性したり、 劣化することにもつながりますし、かゆみが出てくることで、肌を掻いてしまってその摩擦で肌を傷めてしまうということもでてきます。

さらには、炎症と活性酸素はセットで発生するので、活性酸素によるダメージ、それに対応するためにメラニンが異常増殖して、 シミやくすみといったものもできやすくなってしまうんです。

バリア機能が弱った肌は日焼け止めを塗るのも大変ということもあって、UVケアにも支障がでてくることもあります。 こうなるともう老化を促進する最大の原因である紫外線を浴び放題ということになってしまうので、老化は食い止めようがなくなってしまいます。

日本人女性の乾燥肌の原因で多いのは、まさかの●●

というわけで、老化を促進する悪化因子から肌を守るためにはバリア機能の修復が最優先です。

バリア機能を修復するには、不要な肌への刺激を避けて清潔にした後は、何もせず肌の再生修復力に任せるのがベストですが、 その間にも外部刺激は待ったなしでちょっかいを出してくるので、肌が自活力を発揮してバリア機能を自らの力で修復するまでの間、肌を保護してあげないといけません。

それには、肌表面を覆って保護膜をつくり、外部刺激から修復中の肌を守ってくれる保湿剤を活用する必要があります。

肌を保護する効果はオイルが比較的高いです。植物オイルなら椿油、それからスクワランオイルも肌を保護する効果が高く、 鉱物油の代表格であるワセリンはアトピー治療に使われているように肌を保護する効果という意味では頭1つ抜けています。

成分的に肌に優しいですし、用途も幅広いので持っておいて損はないと思います。

それから敏感肌用の保湿クリームを使うという方法もあります。最近だと、疑似角層を作る特許取得の保護膜技術で弱った肌を保護してくれるポーラ・オルビスグループのディセンシアというブランドのクリームの評価が高いです。

各種オイルと比べると、スキンケアに特化した化粧品だけあって、肌触りが優しく伸びがいいこと、テクスチャーも3種類から選べて使いやすいなど、ベタつきが苦手な方のことも考えて設計されているので、こちらも使ってみて損はないアイテムだと思います。

日本人女性の場合、乾燥肌の原因というのが、加齢だとか生まれつきの肌質といったものではなく、日本式のスキンケアアイテムをたくさん使ったステップの多いお手入れ方法にあるというのが一番の問題です。

わたしたちが当たり前だと思っているスキンケアは、そのやり方が肌にいいからではなくて、化粧品メーカーの利益が最大化するようにと化粧品メーカー主導で考え出されたものです。その証拠に、あれもこれも必要だと、もっとスキンケアで使うアイテムを増やすように誘導されますよね。

その結果が洗いすぎやこすりすぎ、保湿のしすぎといったやりすぎケアにつながるので、肌環境が乱れて、バリア機能も破壊され、肌は乾燥するようになってしまうということなんです。

とにかく乾燥肌を何とかしたければ、さらに保湿化粧品を付け足すとか、より保湿力の高いものを買うのではなく、刺激や摩擦の強い今やっている肌にとって負担のかかるスキンケアを見直すということが大切です。

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